1年位前かなあ。俺は出会い系サイトで
30歳の女性とメールのやり取りをした。
写メを見ると可愛らしい女性だった。
元々、体目当てではなかったが、俺の写メを見て
「めっちゃ、タイプ。」と言ってきたので
この女とはヤレると思っていた。
そして、1週間位して会う約束をした。
俺は期待に胸と股間を膨らませ彼女を待つ。
待ち合わせのカフェで会い。軽く挨拶を交わし
「どこ行く?」
「う~ん・・・。」
「どこでもいい?」
「いいよ。」
「よっしゃー!」と心の中で叫んだ。
俺的にはこっちに主導権がある。と思っていたので、
「いいよ」の一言で俺の気持ちは決まった。
「じゃあ、ホテル行こうか?」
「ええぇ~・・・。」
意外な返事。戸惑いの表情。
「嫌?」
「別にいいけど・・・。」
「じゃあ、行こうか。」
「・・・」彼女は無言でうなずいた。
時々、沈黙があったけど、
順調に会話をしながらホテルに着いた。
「シャワー浴びる?」
「ううん、もう入ってきたから。」
一緒に入ろうと思ったが、甘かったか。
「いいじゃん、一緒にはいろうよ。」
「いいよ、また入ったらのぼせちゃうもん。」
誘ってはみたが、かたくなに拒否されたので、
仕方なく俺は1人で入った。
シャワーを浴びながら蛇口横にあるローションを見ながら
「ローションプレイしたかったなあ・・・。」
シャワーを終えると、バスタオルを腰に巻き、
股間が膨らんでいるのも気にせず
ベッドに腰掛けてAVをみている彼女の隣に座った。
ビデオを止めて見つめ合う。
「んっ・・・。」
彼女の唇を吸うと、色っぽい声を出した。
ピチャピチャ。
舌と舌が絡み合い、初めは小さかった音が
だんだんといやらしく部屋中に響く。
俺は舌を絡めたまま彼女の服を脱がし、下着姿にした。
「あっ、・・・電気消して。」
「何で?」
分かっていたが、あえて聞いた。
「恥ずかしいから。」
「でも、見えないよ。」
「じゃあ、少しだけ明るく。」
ほんのちょっとの明るさしか無かったが、
彼女の体を探りながら愛撫した。
俺は裸になり、彼女に覆いかぶさり
彼女の腰と首元に手を回し激しく唇を吸った。
いきり立ったモノをパンツの上から擦りつけた。
「んん~、あんっ・・・。」
目が暗闇に慣れて、いやらしい体が目に飛び込んできた。
彼女が体を反転させ、俺の股間に顔を埋め、
ゆっくりと俺のモノを咥え始めた。
心の中で
「うまいっ!」と叫んでいた。
何とも言えない口技に発射寸前に追い込まれた。
これは、まずいと思い
「アソコ、舐めていい?」
彼女は俺のモノを咥えたまま、
俺の顔に股間を近づかせた。
お互いを舐めあって快楽に溺れた。
少し射精感も萎えたところで、再び俺が上になり、
彼女の股間、へそ、胸と舐めまわした。
首筋を舐めていると、彼女が耳元で
「入れて・・・。」とささやいた。
興奮した。
ゴムを着けようと手を伸ばすと
「そのまま入れて・・・。」
迷うことなく俺のモノは彼女の秘肉の中に埋まっていく。
中は熱く、程よく締まっていて俺のモノを包み込む。
頭が真っ白になり彼女の胸を揉み、唇を吸い、
ひたすら腰を動かした。
お互いに快楽という宴に溺れていた。
「あ・・・、ああ・あん・・・、ん、んっ。」
出し入れに反応して喘ぎ声が早くなる。
ネチャニュチュの音と共に肌に当たる音も
激しさを増していく。
そろそろ、終わりに近づいていた。
「いくよ!」
「中に出して!」
ためらった一瞬の間に彼女の奥深くに
俺の欲情を大量に吐き出した。
「大丈夫なの?」
「できたらその時よ。」
「え?!」
「大丈夫、責任取れとか言わないし、あなたの子なら構わない。」
「・・・。」(唖然)
「もう一回、あなたのちょーだい。」
と言うと俺のモノをまた舐め始めた。
恐るべしバツイチ女。
それ以来、彼女とは連絡も取っていない。
出来たのかなあ・・・、俺の子・・・。
こんな出会いは、こちらのサイトから。