新聞にSNSの中高年トラブルが急増中とあった。
LINE、Facebookなどの会員制交流サイトに関し、
出会い系サイトに誤って登録するといったトラブル相談が
2016年、全国の消費者生活センターなどに
過去最多の約11,500件寄せられたそうだ。
2016年までの過去5年で
50~60代の相談が約5倍。
70歳以上が約7倍に急増したとのこと。
スマホに不慣れな中高年者がトラブルに巻き込まれたようだ。
「SNSで副業の広告を見てサイト登録してしまった。
後で騙されたと分かった。」
「SNSから誘導されて出会い系サイトに登録してしまった。」
などの相談らしい。
しかし、それらは「詐欺まがい」の手口によるもので
65歳以上の高齢者によるものが多く
仮想通貨購入や事業への投資勧誘。
アダルト情報や出会い系サイトを巡る
トラブル相談も目立つようです。
こうした悪徳業者には、くれぐれも気を付けてください。
今や高齢者もスマホを持つ時代、
トラブルもありますが
良く言えばスマホを所有した高齢者も
積極的にスマホを使っている証明だと言えます。
消費者被害の2013、2014、2015年の推計総額は
それぞれ、約6兆円、約6兆7千億円、約6兆1千億円だそうな。
それだけ、巨大な市場だと言う事が分かる。
スマホ市場を取り巻くビジネス(SNSなど)の規模は計り知れない。
出会い系市場もそれに比例して膨れ上がっている。
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仮に間違って登録してしまっても
電話やメールで連絡をすれば
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